マラソン 大会 初心者が申し込むべき5つの理由

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ジョギング、ランニング

マラソン大会って何がいいの?

ひとりで走るだけで満足してるんだけど、、、

マラソン大会に出るメリットがあるなら知りたいな。

正直言ってマラソン大会は最高です。

  1. マラソン大会出る前の私→マラソン大会でもし走り切れたら私ってかっこいいよね。
  2. マラソン大会出た後の私→マラソン大会メリット多すぎでしょ!素晴らしすぎる…

このように、実際にマラソン大会に出て気づけたメリットがたくさんあります。

本記事ではそんなマラソン大会の良さを、現役ランナーある”ゆう“が紹介していきます。

本記事を最後まで読めば

  • マラソン大会の良さ
  • マラソン大会のメリットを最大限活かした走り方

が全てわかりますよ。

マラソン大会初エントリーを検討している方はもちろん、マラソン大会の良さをイマイチ感じれていない方もぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いてる人
ゆう 1980年生まれ
人生MAX体重は74キロ→現在58kg(16kg減)
メタボ&運動ゼロ→初フルマラソンで女性ランナー上位30%
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マラソン大会に出場するメリット5つ

実際にマラソン大会に出て感じたメリットを5つ紹介します。

  1. 日々の練習にやる気が出る
  2. タイムが縮まる
  3. 達成感を味わえる
  4. 自尊心と自信を向上
  5. 自分の走力がわかる

日々の練習にやる気が出る

マラソン大会にエントリーすると[マラソン大会に出場してる自分]を想像すると思います。

想像の中にいる自分が[かっこよく走り抜けてる]のか[途中で歩いてしまってる]のか。

どちらを想像するかというときっと皆

[かっこよく走り抜けてる自分]

想像したいですよね。

そのためにはある程度の練習が必要です。

自分が走り切れる想像をしながら走ると練習へのモチベーションがグッと上がります。

かっこよく走り抜ける自分を想像しよう!

本番だけタイムが縮まる

いつも練習で走るタイムより、マラソンレースに出て走る方が何故かタイムが縮まります。

実際に私もいつも練習で走っているタイムよりマラソン大会でのタイムの方が速く走れます。

普段10kmの練習を1時間以上かけて走ってるのですが、私の10キロの自己ベストは51分台です。

51分台は練習では走れたことがないタイムで、レースでしか出せないタイムだと思っています。
※2023年5月現在

達成感を味わえる

初めて出場した10kmのマラソン大会で走り切れた達成感は今でも忘れません。

練習を積み重ねたからこそ走り切れたという実感。

ひとつのことを成し遂げた自分がとても誇らしく感じました。

練習したくない日もあったり、サボった日もあるけれど、

それでも成し遂げられたことはやりがいのある経験だったと感じる事ができます。

走り切れたことは、自分にとって今後の人生を、前向きな気持ちに変えてくれた経験でした。

肉体的にも精神的にも強くなれます。

根気と努力の大切さを教えてくれます。

そして、一生の宝物となる達成感を味わえます。

自尊心と自信が向上

新しいことに挑戦して目標を達成すると、自信がつきます。

自分が思う、自分自身に対しての個人的価値がグッと上がります。

そして自尊心と自信が向上します。

マラソンだけではなく、自分がこれから関わる全ての姿勢が変化します。

それはとてもポジティブな変化です。

自分の走力がわかる

マラソン大会によっては走り終わった後、順位がわかるマラソン大会があります。

たまに順位を出さないマラソン大会もありますが、大体の大会が順位を発表してくれるので自分の走力がわかります。

名古屋にあるランニングスクール フロッグさんが下記のマラソン検定レベル一覧表を作成してくれているので、そちらを覗いてみてもいいと思います。

マラソン検定レベル一覧表

初めてのマラソン大会 不安と疑問

ここでは初めてフルマラソンにエントリーを検討されてる方の悩みや疑問に答えます。

初心者ですが出場しても大丈夫でしょうか?

大丈夫です!

速いランナーも走り慣れてるランナーもたくさんの人が出場していますが、

その人たち全員が初めてのマラソン大会を経験しています。

ドキドキするかもしれませんが是非勇気を出してエントリーしてみてくださいね。

何キロのマラソン大会にエントリーするべき?

できるだけ短い距離のレースにエントリーしましょう。

3kmマラソンが近所で開催されていれば3km。

もし3kmがなければ5km。

それもなければ10kmにエントリーしましょう。

自信をもって走り切れる距離にエントリーするといいですね。

いきなりフルマラソン出場してもいい?

フルマラソンに興味を持ってくれているのは嬉しいのですが、

残念ながら、初めてのマラソン大会がフルマラソンなのは無謀な選択です。

42.195kmを走り切るのは、それなりの脚を作ってからの挑戦でなければ、

ケガをしてしまったり、途中で立ち止まって歩いてしまう事になりかねません。

徐々に段階を踏むのが正解です。

走り切れなかったらどうなるの?

走り切れなかった場合、どの大会も途中棄権できます。

思わぬケガで走れない人もいますので、やむなくの途中棄権が多いです。

もし、ケガしてない場合は歩いてでも制限時間に間に合うのであれば、

完走した方がのちのち良かったと思えるので、できる限り頑張りましょう。

もし無理な場合は近くにいるスタッフに途中棄権を伝えましょう。

マラソン大会にデブはいない!?

マラソン大会に太っちょランナーはいます!

私が参加してきた大会で

全員がスリムなランナーだった。という大会はひとつもありません。

ぽっちゃり体型の方も、80歳代の方も、様々な人が参加されてます。

ひとりでマラソン大会エントリーは恥ずかしい!?

全然恥ずかしくありません。

グループで参加されてる方もいますが、ひとりでエントリーされてる方が殆どです。

実際に私もよくひとりでマラソン大会にエントリーします。

どれくらいの期間練習積めばマラソン大会走り切れる?

1kmを走り切る走力があるランナーだと仮定した場合、

3kmのマラソン大会なら1か月

5kmのマラソン大会なら2か月

10kmのマラソン大会なら3か月

を目安にすると良いでしょう。

まとめ

初マラソンに挑戦する全てのランナーに向けて記事を書かせていただきました。

初めてのマラソン大会は思い出に残ります。

いい思い出になるか、悪い思い出になるかは練習量で決まるといっても過言ではありません。

ケガの無いように十分に練習を積んでからマラソン大会にエントリーしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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