【解決】デブがジョギングしていたら見苦しいでしょうか。

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お悩み

「太っている人がランニングしていたら見苦しいでしょうか?」

「ランニング初心者ですが、周りの目が気になって恥ずかしくてたまりません」

「恥ずかしくて走っている姿を誰にも見られたくありません。」

こういったお悩みよく耳にします。

このお悩みを解決しなければ、ジョギングに踏み出せないまま時が過ぎてしまうだけです。

太っちょ市民ランナーはこの問題を乗り越えねばなりません。

かつて私も人に見られたくないと思って色々と試行錯誤しながら走っていました。

心も体もリフレッシュできてダイエットにも効果があるジョギングができないなんて勿体ない!

そこに至るまで、身バレしないように対策した全てをさらけるよ。

この記事を書いてる人
ゆう 1980年生まれ
人生MAX体重は74キロ→現在58kg(16kg減)
メタボ&運動ゼロ→初フルマラソンで女性ランナー上位30%
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見られたくないのはデブだけじゃない!?

意外と走っている姿を人に見られたくないという人は沢山います。

メタボランナーだけではありません。

特に走り始めの初心者ランナーに多いです。

「頑張ってる姿を見られたくない」

「必死に走っている所を見られたら恥ずかしい」

「人に注目されるのが苦手」

「知り合いに会いたくない」

これらの感情を持つ人は中々外に走りに行く勇気が持てません。

次の章ではそんな人たちに向けた身バレしないおすすめアイテムを紹介します。

自分が思ってるほど見られていない

太っている自分がジョギングしていたら

「デブがジョギング」

「デブがダイエットしてる」

と注目されている様に感じているかもしれません。

しかし、大して人は自分に注目していません。

「走ってる人がいるなーー」

と思ってるくらいでしょう。

実際、私が太っているランナーに遭遇しても「私も走らねば」と思うくらいです。

たまたま、すれ違った通行人が一瞬あなたを見ただけで、あなたの事を思う時間はどれくらいでしょうか。

きっと数秒です。

その数秒の為にあなたは走らない選択をするのでしょうか。

もし本当にネガティブな感情を持って、あなたを見る人がいたとしても、そんな人の為に走らない選択をするなんて本当に勿体ない。

そんなネガティブな通行人は友達になる事はないし、仲良くなることもありません。

むしろ、「頑張ってるね」「偉いね」と言ってくれる人だけ自分の周囲に置いておきましょう。

でも基本的に「自分が思ってるほど人は私に注目していない」と強制的にでも思い込みましょう。

身バレしないおすすめアイテム

実際に私が身に着けていて身バレしなかったアイテムを2つご紹介。

知り合いとすれ違っても、友達とすれ違っても、声を掛けられることなく通り過ぎる事ができました。

一つ目はサングラスです。

私が現在も愛用しているサングラス↓

グダー ランニング サングラス

このサングラスは軽く、走っていても装着していることが全く気にならないサングラスです。

何故か装着した方が景色が美しく見える事もあるくらい、視界は綺麗見えます。

また、デザインもおしゃれなので普段使いにも向いてます。

このサングラスはおしゃれな多くのランナーが身に着けています。


そして二つ目はこちらの息がしやすいフェイスカバーでです。

ヤケーヌ フェイスカバー

こちらは走っていても息がしやすいフェイスカバーになります。

鼻下部分が空洞になっているので息苦しくありません。

そして絶対日焼けしないでしょ!と言いたくなるくらい360度顔を隠してくれます。

これにサングラスをかければいったい誰があなたに気付くというのでしょうか。

どうしても見られたくないというランナーには超絶おすすめです。

※私も日焼け対策も兼ねてこんな感じで走ってる時があります。
怪しいですが、誰にもバレません。

走る時間帯

フェイスカバーもサングラスもつけたくない!という方もいらっしゃるかと思います。

実際、私もこれらが面倒になり、早朝の誰にも合わない時間帯に走っていた時期があります。

朝5時から走っても会うのは新聞配達のバイクに乗ってる人や早朝に目が覚めてしまったのであろう老人のみ。

そこまで人の目を気にせず走る事ができます。

そして何より、暗い時間から走り出して、終わるころには綺麗な綺麗な朝焼けに出会えることも多々あります。

私が撮影した朝焼け↓

朝焼けランニング

また、朝は苦手という方には、夜に走る事もおすすめです。

夜は時々綺麗な星空が現れます。

都会では綺麗な星空が見れることは少ないかもしれませんが、街の明かりが消えて星が輝きだす時間に走れるのも贅沢な時間です。

そして何より、日中より人に出会う頻度は少なくなるでしょう。

少し離れた場所まで移動してから走る

少し離れた場所まで車やバイク、自転車等に乗って移動してから走るのもいいでしょう。

住んでる場所から少し離れるだけで知り合いに会う確率はグッと下がります。

河川敷や湖等がある場合はそこを走るのもおすすめ。

河川敷や湖等では大体多くのランナーが走っていて、その中に混ざって走る事により自分への注目度も下がります。

自分なりに良いジョギング場所を見つけてくださいね。

部屋でもスロージョギング®

ゆっくり歩幅を狭めて走るスロージョギングはそこまで足音がしません。

なので部屋で走ることもできます。

ある程度のスペースはいりますが、下記の図のように八の字に走れば、走り続ける事ができます。

面倒でなければクッション性のある靴を履くといいですね。

面倒な場合は一度素足のまま走ってみましょう。

足にダメージがなければOK。

でもシューズをはいた方が、「今からやるぞ!」スイッチが入るからおすすめです。

好きな音楽を部屋で流しながら楽しみましょう。

適切な量を食べても痩せる体質になる正しい走り方の記事もおすすめです。

そのうちどうでもよくなる

ここまで人に見られない対策を長々と書いてきましたが、私は途中から人の目が気にならなくなりました。

私が住んでるのは住宅街なので、何の対策もせずに走っていたら、友達に声はかけられるし、近所の人とも挨拶するし、車から窓を開けてわざわざ声をかけてくれる人もいます(笑)

「昨日あそこの道を走ってたよね」と沢山の目撃情報もあります。

初めて私の走ってる姿を見る友人は大体「走ってるの!!!??」と声をかけてきます。

その時に私は返答する内容を決めています。

なるべく大きな声で
「うん!走ってる!ダイエット!!」
と開き直っております。

そしたら大体の人が「偉い!私もダイエットしないと!」と返してきてくれます。

人は一度勇気を出して開き直ったら、もうどうでもよくなります。(笑)

声をかけられたらどうやって返答するかというのを決めておくのもいいかと思います。

勿論、この境地に至るまではある程度ジョギングが習慣化できないと、この境地には至らないと思います。

ジョギングを続けていると脳が活性化され、心もリフレッシュできます。

すると「小さい事で悩んでる自分」に気づくことがあります。

それって意外とどうでもいい事なんだと思える境地に至るのはジョギングが心も体も健全にしてくれるからこそです。

ジョギングがみなさんの生活に素晴らしい影響を与えてくれると自信をもって言えます。

太っちょ市民ランナーの皆さんの人生がジョギングでいい方向に進むように願っています。

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